都道府県ごとの魅力的な企業のご紹介

企業写真

桐生信用金庫

所在地
群馬県桐生市錦町2-15-21
業種
金融業
企業URL
http://www.shinkin.co.jp/kiryu
認定・表彰制度
くるみん認定

我が社はこんな会社です!

人々の生活に欠かすことのできない「お金」を通じて、地域のお客様の暮らしを支えている信用金庫です。お客様と近い距離で接し、悩みを解決することにより、地域の人々の夢や希望を叶えていくことのできる、非常にやりがいを感じられる仕事でもあります。 現在創立94周年であり、節目の100周年に向けて、“ALL FOR SMILE”のスローガンを掲げ、地域のお客様、金庫職員等、関わる方全てが笑顔になれるよう、役職員一丸となって営業を続けております。

我が社のアピールポイント

地元のお客様から「きりしん」の愛称で親しまれている信用金庫です。94年の歴史で、創立以来黒字経営を継続しており、お客様からも安心してお取引頂ける業況です。 群馬県の東毛地域を中心とした営業地域であるため、地元に暮らす職員は引越しを伴う転勤がほとんどなく、職員全体の平均勤続年数が16年以上と安心して永く働くことのできる職場です。 また、ワーク・ライフ・バランスを推進しており、職員の仕事と子育てを両立しやすい職場環境を整えていることが認められ、2018年にくるみん認定を取得しました。 今後も職員が生き生きと働きやすい職場環境を形成していきます。

先輩社員の声

若手社員アイコン

お名前:Y.Sさん

入社年度:2011年度

所属部署:人事部

入社~現在までの職務内容

入庫して3か月の頃から窓口でテラーを担当し、口座開設や定期預金作成等の預金業務を行いました。 2年目からは為替業務や出納業務等、様々な業務を担当、5年目には融資業務の担当になりました。 また、融資事務だけに留まらず、窓口で来店されるお客様に個人ローンやカードローンの勧誘・契約をする等、業務の幅を広げることができました。 その後、育児休業を取得、現在は人事部で職員の給与計算や休暇取得手続き等の労務関係を担当しております。

入社の動機

生まれ育ち慣れ親しんだ地域で、地域の方々に貢献できる仕事に就きたい、と思いながら就職活動をしておりました。 そのような時に、当庫と取引をしている両親が、「いくつかの金融機関と取引をしているが、一番親身になってくれて信頼できる。」と当庫のことを話しており、私も実際に自宅に来る営業の方と話をした時、明るく気さくに話かけてくれたことを思い出しました。 それから生活の中で大切なお金を預ける金融機関に興味を持ち、その中でも自分も信頼できる金融機関である当庫で働きたいと思い、入庫することを決めました。

入社後に感じた自社の良さ

一番は職場環境の良さだと思います。 入庫したばかりの頃は、金融関係の業務についての知識は持ち合わせておらず不安でいっぱいでしたが、本部で金融の基礎知識や、ビジネスマナー等の研修があり、営業店でも上司や先輩方がとても優しく、わからないこと等も気軽に聞けるとても風通しの良い職場環境でした。 そのおかげで仕事も楽しくでき、一つの業務だけでなく様々な業務を経験できたことにより、多くの知識を身につけることができました。 こういった職場環境の良さが、良い仕事、良い接客につながり、お客様との良い信頼関係も築くことができました。

ある1日の業務の流れ

8:15-8:45 自宅を出発~通勤(短時間勤務のためゆっくりした通勤)
9:00 社内連絡文の確認・スケジュール確認(1日の仕事の流れを確認)
10:00 人事労務関係手続き・対応(給与・残業・休暇等)
12:00 昼食(先輩職員と近くのレストランの出前をとってリフレッシュ)
13:00 社内メールの確認(全店からの書類を仕分け・整理)
14:00 給与計算・入力
17:00 退庫
17:45 保育園にお迎え
※ 現在短時間勤務申請中です(通常は8:30~17:30勤務)

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

これから長く働いていく会社になると思うので、自分のやりたい仕事、学生時代の専攻を活かせる仕事に就きたいと考えるとことも重要だと思います。 しかし、自分に合った会社だな、採用担当の方の印象が良かったな、という感覚で、これから長く働いていく会社、働きやすい職場、自分の良さを活かせる職場を選び、見つけることも大切なのではかと思います。

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