都道府県ごとの魅力的な企業のご紹介

企業写真

安達建設株式会社

所在地
富山県南砺市野田425番地の7
業種
建設業
企業URL
http://www.adachi-kensetsu.jp
認定・表彰制度
くるみん認定

我が社はこんな会社です!

当社は1897年の創業以来、長年に培われてきた経験と実績、技術、そして蓄積されたノウハウを用いて、多くの工事を手掛けてきました。 総合建設業として、道路や橋、管工事等ライフラインに密接に関わる工事や、公共施設・工場・住宅の新築・改築工事等、愛する故郷とそこで暮らす人々を支える仕事を行っています。 地図に残るような仕事をしたいと思いませんか。社会貢献、地域貢献をしていると自信を持って言えるのが建設業です。中でも当社には、その魅力がたくさん詰まっています。 社員は「人材」ではなく「人財」であると考えています。一人ひとり自信と誇りを持って働ける環境が当社にはあります。一緒に地域を支えていきましょう! 主な業種は総合建設業(土木・建築等)・一級建築設計事務所・不動産業・生コンクリート製造販売・産業廃棄物収集運搬業、 その他「いなみ交流館ラフォーレ」、「城端温水プール」の管理運営維持を行うとともにスイミングスクールを運営し、地域の発展・維持のため、健康増進やスポーツ振興の面でも地域に貢献しています。

我が社のアピールポイント

当社では次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん認定」、男女共同参画推進事業所として県の認証、イクボス宣言、2015年度には「女性が輝く元気企業とやま賞」を受賞、2017年度には「やさしい子育て応援企業優良企業」として南砺市から表彰を受けました。男女とも長く安心して働き続けられるように、各種支援制度の整備を行っています。特に男女関係なく技術者の登用、管理職への登用を行っており、女性技術者として現在4名が現場の工事に関わっており、育児休業中の社員、育児休業から復帰して働き続けている社員がいて、ロールモデルとなってくれています。
キャリアの面では、資格取得費は全額会社負担で、資格を取得した後は資格手当を支給しています。昇給、昇進等、年齢に関わらず、良い仕事をすればどんどん成長していける仕組みになっています。
世界遺産のある五箇山地域で仕事ができるのも魅力の一つです。

先輩社員の声

若手社員アイコン

お名前:A.Kさん

入社年度:2010年度

所属部署:工事部土木課

入社~現在までの職務内容

1年目:現場に出て、様々な協力会社の人たちとともに作業を手伝いながら、建設工事の全体の流れをつかみました。
2年目:実際に測量をしたり、写真記録、危険予知活動の書類作成等、パソコンを使用し少しずつ現場管理を覚えました。
3年目:先輩監督の下に付いて、施工図を描いたり積算をしたり工程を組んだり、監督の仕事の補助をしながら現場を完成させました。
4年目以降:2級土木施工管理技士の試験に挑戦。合格してからは小規模の現場で責任者として管理を任されています。

入社の動機

「やっぱり、空の下で気持ちよく働きたい!」と建設の仕事を選びました。 この地域に住む人たちが生活に使う道路を拡げたり、河川の護岸工事を行ったり、自然を相手とするこの仕事は毎日新しい知識や技術を覚えられます。 色々な協力会社の人たちとも知り合えるので、やや飽き性の自分にはとても刺激的だと思いました。 また地元の建設業で、子どものころから家の近くで仕事をしていたのを見ていたので、安心感と親近感がありました。

入社後に感じた自社の良さ

当社は多方面からの信頼が厚く、地域とともに成長している企業です。当初からアットホームな社風を感じ、それが入社の動機にもなりましたが、そうした印象は今も変わっていません。 依頼があればどんな小さな工事であっても素早く対応し、小回りが利くのが当社の特徴です。各現場では大変なことも多くありますが、話し合える雰囲気が大切にされています。
またどんな仕事にも誠意を尽くし、技術のノウハウの蓄積には熱心な会社で、付き合いやすいタイプの方が多いので馴染みやすいのではないかと思います。

ある1日の業務の流れ

7:45-8:00 自宅を出発~現場へ移動
8:00-12:00 現場にて朝礼。専門工事業者と1日の作業内容の打ち合わせの後現場作業、写真撮影等
12:00-13:00 昼休み(現場事務所で専門工事業者と一緒にお弁当を食べることもあります)
13:00-17:00 現場にて専門工事業者と1日の作業内容の打ち合わせの後現場作業、写真撮影等
17:00-17:30 片付け・清掃、書類作成(工事日誌等)
退社

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

建設業の仕事って外で働くだけというイメージはないですか?想定外だったのは、パソコンを使う機会が多いこと(笑)。 国道の高架橋工事の時は、役所に提出する報告書も多く、膨大な書類とともに慣れないパソコンと格闘していたことを思い出します。 今はスマートフォンばかりでパソコンを使う機会が少なくなってきていると聞いていますが、建設業で施工管理をしたいと思うなら、まずはExcel、Wordくらいは使いこなせるようにしておくことをお勧めします。

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