株式会社エイブルコンピュータ
- 所在地
- 石川県金沢市武蔵町2-12 フルーツむらはたビル4F
- 業種
- 情報通信業
- 企業URL
- http://www.ablecomputer.co.jp
- 認定・表彰制度
我が社はこんな会社です!
会社名は「株式会社エイブルコンピュータ」。いまどき社名に「コンピュータ」が入っているレトロ感。しかも「エイブル」って…どうよ。はい。社名、古臭いです。なんせ設立が20世紀(設立は1996年)。でも「ドローンで撮影した写真をAIを使って画像処理する」みたいな最新技術に取り組んでいたりします。本社は石川県金沢市。市内中心部の交通の便が良い場所。地方では車が必須だったりしますが、有名な「近江町市場」のすぐ近く。金沢駅からも徒歩圏内だし、最寄りのバス停は徒歩1分の好ロケーション。しかも本数の多いバス停なので市内のどこからでもアクセス良好。東京に営業所があり、首都圏のお客様にフットワーク良く対応しています。事業内容は社名から想像できるかもしれませんが、コンピュータ(パソコンやサーバ、スマホなど)のソフトウェアの企画・研究・開発です。最近は古地図を使った観光アプリを中心に、観光系のソフトウェアの企画開発に注力。前からずっとやっているのは林業向けのソフトウェア。2005年から研究開発を続けていて、そこで培った技術は農業向けにも展開中。自社の名前で出していないアプリなんかもあって、「実はあの有名アプリは、ずっと当社が制作していた」なんてのもあります。「儲かるか」よりも「オモシロそう」を優先する雰囲気。仕事中の服装は自由(過去には海パンを履いてきた猛者もいたとか)、オモシロがあれば「こんなことをやりたい」「こんなものを開発したい」に挑戦させてもらえる社風ですよ。
我が社のアピールポイント
15人前後の小さな会社で学閥や派閥なんかはありません。学生時代はIT系以外という人も多く、多様な専門性・知識を持つプロ集団。大半がエンジニアで作業中は寡黙に取り組んでいるけれど、休憩時間や就業後はのんきに和気あいあいという感じ。飲み会なんかでそれぞれの専門分野の話題になると、地学・建築・物理・文化・芸術などIT系の会社だと思えない話の幅広さ。仕事で行き詰まっても声をかければ誰かしらから返答がもらえる。「やりたい!学びたい!」の意欲があるなら成長できる環境じゃないかな。
先輩社員の声
お名前:A.Hさん
入社年度:2018年度
所属部署:
入社~現在までの職務内容
大学で講義をとっていたので、プログラミングのことは少しわかります。入社して最初に行ったのはプログラムの書き方の勉強です。その後は先輩に教わりながら、ひとつのアプリケーションの開発をやり遂げました。ある程度一人で任された部分もありました。わからなくなって挫折しそうになった時、先輩がそっとフォローしてくれて(ちゃんと見ていてくれた)、開発をやり遂げられました。
入社の動機
「アプリを作ってみたい」と思い、面白そうな会社を探していました。求人票で見つけてどんな会社だろうとホームページを見ました。採用メッセージを見て共感するとともに、ほかにない雰囲気を感じ入社を決めました。
入社後に感じた自社の良さ
高級な作業用の椅子やスタンディングデスクの導入、空気清浄機の設置など、作業環境や健康への気配りがされています。年齢やキャリアに関係なく、和気あいあいとした社風で仕事がしやすい環境です。仕事を任せてもらう機会も多く、やり甲斐と責任感を持って成長していくことができます。
ある1日の業務の流れ
8:50 | PCを立ち上げてメールや社内SNSのチェック |
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9:00 | 本日のスケジュール確認、開発環境を起動 |
10:00 | 東京の技術メンバーも入れた開発チームでミーティング |
12:00 | 昼休憩 |
13:00 | 午前のミーティングを踏まえ開発 |
18:00 | 1日の作業終了、日報を記入し退社 |
就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ
仕事ではコンピュータに向かう時間が大半ですが、コンピュータの入口と出口には人がいます。作業が始まればキーボードの音だけが響き渡ることも多い職場ですが、人と人とのつながりを大切にしています。入社が決まれば一生懸命教えます。会社とともに成長したいと思う人、できるかわからないことでも諦めずチャレンジする強い意志のある人の応募をお待ちしています。