
東濃信用金庫
- 所在地
- 岐阜県多治見市本町2丁目5番地の1
- 業種
- 金融業
- 企業URL
- https://www.shinkin.co.jp/tono/index.html
- 認定・表彰制度
- くるみん認定
我が社はこんな会社です!
私たちは、岐阜県多治見市に本店のある信用金庫です。岐阜県東濃地域を中心に、岐阜県、愛知県内に57店舗を展開しています。非正規の方を含めると1,000名程度の職員が当金庫で働いています。 2014年に預金量1兆円を達成。以降も“身近な1兆円バンク”を信念に、よりお客様の近くで地域の成長、発展に取り組んでいます。
我が社のアピールポイント
「地元と共にあり、共に栄える」が当金庫の経営理念です。 地元の成長、発展なくしては当金庫の未来はないと考え、金融活動だけでなく金融教育、ボランティア活動等様々な地域貢献活動を行っています。 その一つの取組として、2015年に、全国でも珍しい美術館を併設した研修施設「とうしん学びの丘エール」を設立しました。 地元伝統工芸である美濃陶芸文化の発信を目的に、当金庫だけでなく地域の方々の人材育成につながる研修施設として、多くのお客様にご利用頂いています。
先輩社員の声

お名前:I.Hさん
入社年度:2017年度
所属部署:若松町支店
入社~現在までの職務内容
入庫して1ヶ月半は、総合職全員で集中的に研修を受けました。 ビジネスマナー、商品知識等の座学から、ロールプレイング等の実践につながるものまで、渉外担当者として一通りの内容を勉強しました。 その後、支店に配属され、先輩の営業活動に同行し実践の中で教育を受けました。現在は一人で担当地区を任され、日々営業活動に励んでいます。
入社の動機
私は生まれ育ったこの街で、何か地元に貢献できる仕事に就きたいと思っていました。 その中で信用金庫の仕事に興味を持ち、また信用金庫の「Face to Face」の営業スタイルは、もともと人とコミュニケーションを取るのが好きだった私にはピッタリな仕事と思い入庫を決めました。
入社後に感じた自社の良さ
「とうしん」は地元でネームバリューがあり、訪問する先で色々な触れ合いを感じることができます。 そのなかで、お客様から頼られ、感謝されることがあるととてもモチベーションが上がります。 最近ではご融資の申込等の相談を受けることが増えて、自分は頼られているんだと実感することが多くなった半面、責任の重さも強く感じるようになりました。
ある1日の業務の流れ
8:45-9:15 | 出勤、渉外活動に出発するため準備を開始。 |
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9:15-12:00 | 渉外活動開始。 午前中は、お取引頂いているお客様への集金、相談業務を中心に活動します。 |
12:00-13:30 | 支店に戻り、午前中の仕事の整理と午後からの訪問先を確認して昼食へ。 |
13:30-16:15 | 午後の活動に出発。 午後からは新規開拓を中心に、預金、ローンのセールス活動をします。 |
16:15-17:25 | 渉外活動終了。一日の集金精査、勘定締め上げ等事務処理を行い、日報を作成。 |
17:25 | 明日の活動の準備を終えて、帰宅。 |
就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ
既に自分の将来の夢や仕事について明確な希望を持っている人は、夢の実現のために努力してください。 私もそうでしたが、これから将来について考える人にとって、自分を見つめ直し、自分の性格や特技等を活かせる仕事は何かを考える時間は大切だと思います。 その上で、色々な会社を回って、自分に合った会社を見つけてください。希望する会社に入るには、積極的な行動あるのみです。