社会福祉法人米原市社会福祉協議会
- 所在地
- 滋賀県米原市三吉570
- 業種
- 医療、福祉
- 企業URL
- http://maibara-shakyo.or.jp
- 認定・表彰制度
- くるみん認定
我が社はこんな会社です!
米原市社会福祉協議会は、「つながりで地域の暮らしを支えきる」を基本方針とし、誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉の実現を目指し、住民の福祉活動の組織化、社会福祉を目的とする事業の連絡調整および事業の企画、実施等を行う、民間の組織です。
我が社のアピールポイント
仕事と子育ての両立支援をはじめ、職員全体が働きやすい環境をつくることによって、全ての職員がその能力を十分に発揮できる雇用環境の整備を行い、2016年度には、「基準適合一般事業主認定」(くるみん認定)を受けました。 同じ職場に勤務する職員および、利用者の理解のもと、子育てする親並びに祖父母の子(孫)連れ出勤を認めるなど、子育て中の職員にとって働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
先輩社員の声

お名前:Hさん
入社年度:2014年度
所属部署:在宅生活支援課
入社~現在までの職務内容
入社時は、デイサービスの生活相談員として、利用者様・家族様・ケアマネジャーを結ぶパイプライン役や相談業務に加え、デイサービスの介助(入浴、排泄等)を主に担当していました。 2017年度より、管理者兼生活相談員として、今までの業務に加え、働きやすい職場を目標としたマネジメントをしています。
入社の動機
「自分の生まれ育った地域の人のためになる仕事がしたい、住民の方々が元気で活気が出るよう自分にも何かできないか」、そう強く思ったことや、米原市社会福祉協議会の「つながりで地域の暮らしを支えきる」という方針に共感を覚えたことで、入社を希望しました。
入社後に感じた自社の良さ
社協に務めてからは地域のサロンに出向いたりするため、ボランティアの方々との接点が多くなりました。休日等仕事と関係がない日でもこのような地域の方々とお会いするとお声をかけて下さることが増えました。 デイサービスの利用者様だけでなく、地域住民の方々からも困り事の相談をお受けすることがあり、また、サロンに出向き、認知症、介護についてお話をさせて頂くこともあり、自分も福祉を通して微力ながらも、大好きな地元の力の一部となっているという充実感があります。
ある1日の業務の流れ
8:30 | 出勤・朝礼 朝礼で利用者の休み・人数・体調の情報共有 |
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8:40 | 送迎 |
9:50 | 入浴介助 入浴・食事では、皮フ状態や食事動作などを観察し、評価します |
12:00 | 食事介助 |
14:00 | レクリエーション レクリエーションは、身体機能向上・認知症へのアプローチに重点を置いており、個々人がそれぞれに合った活動へ取り組めるよう、参加者に活動メニューを選択していただきます |
15:00 | 利用者様宅訪門(相談業務) 相談業務は、災害時やお休みされた方(主に一人暮しの方)の自宅へ訪問し、体調等の安否確認を行い、各関係機関へつなげる仕事です |
17:30 | 退勤 |
就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ
米原市社会福祉協議会は、米原市全体の福祉の中核として市内の福祉力の向上へ貢献しており、市内の福祉の中心となる組織だと思います。 働いてみると、「社協にしかできないこと」が沢山見つかり、やりがいも大きいです。 福祉のジャンルも幅広く、デイサービス以外にも、まだまだ私も勉強しなくてはいけないことが山ほどあります。 今から就職を考えている方、今日から働かれる方、一緒に米原市を元気にしましょう!