入社～現在までの職務内容

入社後、まずは生産技術部門に配属となり、そこで社内の加工効率の最適化に取り組みました。 3年目からは、社内全拠点の製造・組立現場の生産レイアウトも担当し、現在は、商品開発グループ取り纏めとして、新製品の開発も担当しています。

入社の動機

昔から海外に興味・関心があり、エンジニアとして海外と関わる仕事がしたいと考えていました。まず、能瀬精工の特徴の1つである世界66か国のグローバルな販売網に目が留まりました。 さらに、エンジニアの実力をきっちりと評価して貰えそうな職場環境も私のチャレンジ精神を揺さぶりました。実際に会社訪問した際、会社・社員の雰囲気を肌で感じ、チャレンジしたいと思い入社を決意しました。

入社後に感じた自社の良さ

年齢、経験問わず、仕事の裁量が大きいことです。取組が会社にとってプラスであれば、内容・やり方を自由に選んで進めることができます。そして成果をきっちり評価してもらえます。 困った時には、上司や周りの方からアドバイスが貰える職場環境なので、思い切りチャレンジできます。
入社した当時、仕事を与えられたという印象はありませんでした。自ら問題点等を発見したり、直接生産現場に聞き取りに行くなど、自分自身が主体となり課題に取り組むことができました。 その結果、技術面だけでなく、人との接し方等、幅広く成長できたと感じています。

ある１日の業務の流れ

8:05-8:15	出社・朝礼
8:15-9:15	商品開発プロジェクトミーティング
9:15-12:00	新製品の耐久性評価試験（途中休憩時間あり）
12:00-12:40	社内カフェテリアで昼食
12:40-14:30	試験結果解析・報告書作成
14:30-17:05	新規加工機導入に伴う社内設備レイアウト検討（途中休憩時間あり）
17:05	退社

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

皆様はこれから、多くの会社に足を運び、そこで社員の方と会話をする機会もあると思います。 社員と会話する際は是非、その方の表情に着目して欲しいと思います。良い職場環境であれば、きっとその社員の方の表情は明るいはずです。