株式会社インタフェース
- 所在地
- 広島県広島市南区京橋町10-21
- 業種
- 製造業
- 企業URL
- https://www.interface.co.jp
- 認定・表彰制度
- 地域未来牽引企業
我が社はこんな会社です!
『「Made in 日本」を旗印に、広島発のコンピュータで世界へ。』
当社は、深海から宇宙まで、耐環境性に優れた産業用コンピュータを提供している業界トップメーカーです。
当社製品はFA(ファクトリーオートメーション)をはじめ、航空、電力、通信、防衛等の様々な社会インフラで、24時間365日稼働し貢献しています。
また、35年以上のインタフェースボードのノウハウから、IoT向けモジュールやソフトウェアの開発もしています。
我が社のアピールポイント
どこにもない特殊なコンピュータにチャレンジし続けています。FAや社会インフラでは過酷な動作温度範囲や、耐振動・耐衝撃等の悪環境下で、24時間365日稼働する製品を要求されます。 今後、日本の人口が減り、あらゆる分野での自動化要求が高まると、その解決にはコンピュータが欠かせません。 当社は高品質・長寿命・メンテナンスフリー・長期供給をコンセプトに、市販PCでは対応できない特殊なコンピュータを開発・生産・供給していきます。 また、FAではインダストリー4.0という第4次産業革命が押し寄せており、これらに対応したIoT向け製品や、FAとOAを統合するソフトウェアが重要です。 この分野は、1980年代からインタフェースボードに携わってきた、ハードウェアもソフトウェアも開発できる当社の得意分野となります。
先輩社員の声
お名前:Y.Tさん
入社年度:2011年度
所属部署:ソフトウェア開発本部
入社~現在までの職務内容
入社8年目で、当社製品に関わるソフトウェア全般の開発を行っており、現在はデバイスドライバ開発やユーティリティ開発の業務に携わっています。 デバイスドライバ開発では、ハードウェアの知識やOSの動き等、幅広い知識が必要になります。 また、ユーティリティ開発では、お客様が使いやすいような画面設計や操作方法等、ユーザーの立場に立った開発を行う必要があります。
入社の動機
地元の広島で就職したいと考えていて、また社会貢献できる会社を探して当社に入社しました。 当社の製品は産業用のため、日々の生活で直接製品を見る機会は少ないですが、鉄道、自動車、航空等、社会インフラを支える分野で使用されていることを知り興味を持ちました。 実際に日々の生活の中で、皆様に間接的に使用して頂いているところを見ると嬉しく思います。
入社後に感じた自社の良さ
私は入社4年目から、デバイスドライバの開発業務に取り組むことになりました。 デバイスドライバは、当社の製品には欠かせないもので、また、技術的にもとても難しいため、若手社員でもこのような仕事を任せてもらえることは嬉しかったです。 自分にできるのか正直不安を感じながら実際に開発業務を行ってみると、やはりとても難しく行き詰ることもありました。 しかし、経験豊富な先輩方にアドバイスを頂きながら解決し、新製品として製品化された時は、やりがいや達成感を味わうことができました。 また、製品が問題なく動作していることを聞くと嬉しく思います。
ある1日の業務の流れ
8:00-9:00 | 自宅を出発〜出社 (会社が広島駅に近いため、通勤が便利です) |
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9:00-9:10 | 朝礼 |
9:10-9:30 | メールやスケジュールのチェック |
9:30-11:00 | ソフトウェア設計 (フローチャートの作成等、ソフトウェアの設計を行います。) |
11:00-12:00 | 会議 (新製品の企画会議に出席し、新製品のアイデア出しを行います。) |
12:00-13:00 | 昼休み (近くのお好み焼き屋でリフレッシュします。) |
13:00-15:00 | ソフトウェア実装 (C言語等一般的に知られた言語を使用して、プログラムを実装します。) |
15:00-15:10 | 休憩 (コーヒーを飲んでリフレッシュします。) |
15:10-17:50 | ソフトウェア評価 (作成したプログラムが期待通りに動作しているか確認します。) |
17:50-18:00 | 日報作成 (本日行ったことをまとめ、上司に報告します。) |
18:00- | 退社、カープ観戦 (マツダスタジアムも近いので、仕事後に観戦もできます。) |
就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ
もし何か辛いことが出てきたとしても、「これがあるから頑張れる」ことを探してみるのはいかがでしょうか。 「これがあるから」の部分は、既に持っている人もいれば、就職活動を通して見えてくることもあります。 私の場合は、「コンピュータが好き」でした。どの会社に入ったとしても、入社してすぐに「やっぱり違った」となれば、自分にとっても、その会社にとってもよくありません。 あなた自身の、「これがあるから、どんな苦難も乗り越えてみせる!」を見つけてみて下さい。