入社～現在までの職務内容

入社当時は、介護現場でご利用者とコミュニケーションを取るなど、介助等の直接的な業務が主でしたが、今ではそれら業務と並行して、家族様への対応、スタッフとの関わり、事業所としての取り決めに携わるなど、担当する役割がより大きくなってきました。

入社の動機

私は保育士の勉強をした上で介護を学び、介護分野で働きたいという具体的なビジョンを持っていました。実際に当社に入社した決め手は、先輩からの口コミや広報物から興味を持ち、施設見学に行った時の事業所の雰囲気でした。ご利用者や職員の表情や関わりを見たことで、「ここで働きたい」という気持ちが強くなり、面接を受けることに決めました。

入社後に感じた自社の良さ

当社の福利厚生は、「どこよりも充実している」と思います。私は入居施設の業務を担当しているので、年末年始等の休みが変則的になってしまう替わりに、「リフレッシュ休暇」という、年10日間の特別休暇が付与されています。この特別休暇のおかげで、まとまった休みが取れ海外旅行に行くことができました。また、勤続年数に応じたインセンティブが多く設けられていることで、短期目標にもなり、働く意欲が沸いてきます。充実した福利厚生は職員一人ひとりのQOL（クオリティ・オブ・ライフ）を高めてくれるので、人間関係やチームワークも良好です。

ある１日の業務の流れ

9:00	ご利用者のバイタルチェック、挨拶
10:00	ティータイム、各介助、昼食準備
12:00	食事介助
14:00	おやつ作り
15:00	おやつ介助
16:00	夕食準備、各介助
18:00	夕食提供
	（時間内に、家族との連絡、調整、記録、事務処理、介助、コミュニケーション、ミーティング、カンファレンス等もあります。）

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

介護の仕事はとてもやりがいのある仕事です。介護にはマイナスなイメージが多くあると思いますが、実際にご利用者と話をしたり、介助等で関わったりすることはとても楽しく、ご利用者一人ひとりの人生に関わることができる意義のある仕事と思っています。これから高齢者人口もさらに増えていく中で、必要とされる仕事でもありますので、実際に介護現場を見学して頂き、この業界に興味を持って頂ければ嬉しいです。