入社～現在までの職務内容

最初の1年間は先輩職員の補佐として会計業務（伝票入力）や中小企業組合の青年部事業の業務を担当しました。 2年目以降は主担当として独り立ちし、会計業務や青年部事務局業務のほかにも複数の担当組合を受け持ち、組合決算・税務申告支援等徐々に業務の幅を広げてきました。 さらに、中小企業組合士の資格も取得し、補助金業務をはじめ、組合設立にも取り組んでいます。

入社の動機

成長途中の中小企業に勤め苦労する父の姿を見て育った私は、厳しい経営環境にある中小企業の方々の負担を少しでも取り除けるような仕事がしたい、 ひいては生まれ育った長崎への恩返し、長崎の中小企業の活性化に寄与したい、と考え当会を志望しました。

入社後に感じた自社の良さ

入職後約1か月間の、同期入職の職員はもとより全国から同じ立場の職員が集い寝食をともにした上部団体主催の「初任者研修」は貴重な経験となりました。何か困ったときは、 そのネットワークを活かし、全国に仲間がいるという心強さやつながりは、大きな財産と感じております。また、上司が有給休暇の取得を積極的に推奨してくれるなど安心して働くことができる職場環境だと思います。

ある１日の業務の流れ

8:40-8:50	自宅を出発～出社（通勤時間が短くて快適です）
8:50-9:00	新聞の重要記事のコピー
9:00-10:00	メールやスケジュールのチェック（今日1日の流れを確認します）
10:00-12:00	青年部幹事会の内容整理と起案業務
12:00-13:00	昼休み
13:00-15:00	担当組合先巡回
15:00-17:45	組合認可業務の書類作成
17:45	退社

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

学生時代に学んだことや習得した経験を活かした仕事を考えがちですが、特に専攻分野にこだわりすぎなくとも良いと思います。 学生時代と大きく環境が変わり、色々なものを吸収して取り組んでいけば、新たな可能性が広がると思います。