入社～現在までの職務内容

2012年に障がい者支援施設清香園の生活支援員として入職しました。 2013年からは利用者4名の支援を担当し、2015年からはOJT担当として後輩を指導しています。 2016年から現在まで、人材採用担当業務を兼任しています。

入社の動機

大学の時に当園で実習を体験し、障がい者福祉の仕事に興味を持ちました。 当園で働く職員の雰囲気が良く、親切にしてもらったことが印象的で、一緒に自分も仕事をしたいと思ったのがきっかけです。 障がい者福祉に関する取組も充実しており、ここでなら自分もスキルアップができると思いました。

入社後に感じた自社の良さ

安心して長く働けていることは良さの一つだと思います。 働く環境が整っていることで、じっくりと利用者の方々に向き合うことができ、自身のスキルアップにもつながっています。 外部研修への派遣にも積極的で、目標や希望に合わせた研修に参加ができます。 人を相手にする仕事なので勤務シフトがとても細かく、割り切れない部分もありますが、結果として残業をしなくていいシフトとなり、オン・オフともに充実しています。

ある１日の業務の流れ

8:40	部署ミーティング（一日の活動の流れ、配置、前日の引き継ぎ事項等の打ち合わせ）
9:00	清掃
9:20-11:40	日中活動（利用者余暇支援、生活支援）
12:00-12:30	昼食食事支援（利用者の方の食事、服薬管理、歯磨き等）
12:30-13:15	休憩
13:15	午後活動開始（利用者余暇支援、外出支援、入浴等）
15:30-16:30	部署会議（利用者ケース会議等）
16:30-17:10	PC入力（日誌、1日の記録）

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

日々向き合っている利用者には、20代から高齢者まで様々な年代の障がい者の方々がいらっしゃいます。 当然ニーズも支援内容も様々なため、各々に応じた環境や支援方法を常にチームで考えながら、協力して業務に取り組んでいます。 障がい者福祉の仕事は、介護というより環境や生きがいを考え整えていくことに重点が置かれている、頭を使って考える仕事です。 マニュアル化・パターン化がしづらい分、自分たちで考えながら実践・実現していく面白さがあります。 是非、進路の一つとして考えてみてください！