大分県農業協同組合(JAおおいた)
- 所在地
- 大分県大分市大字羽屋600番地の10
- 業種
- サービス業
- 企業URL
- https://jaoita.or.jp/
- 認定・表彰制度
- くるみん認定
我が社はこんな会社です!
JA(農業協同組合)は、人々が連帯し助け合うことを意味する「相互扶助」の精神のもと、農家組合員の経済的・社会的地位の向上、組合員および利用者への最大奉仕を目的として作られた組織です。 JAは人々の生活の根幹となる『食』に関わる仕事を行っており、安全・安心な農作物を消費者へ提供するという重大な使命があります。 また、魅力ある県内農作物をブランドとして全国に売り出す…そんなことができるのもJAおおいたならではの魅力です。JAおおいたには、大分県の農業全体をサポートすべく、様々な人材が集っています。
我が社のアピールポイント
私たちJAおおいたは、2008年6月に、大分県下にあった16のJAが合併し、県内をほぼ網羅する大規模JAとなりました。この合併メリットを最大限発揮し、 様々な事業を通じて組合員・利用者に対し最高の満足を提供するため、日々努力しています。皆さんにはまずは色々な現場で経験し、JAの事業について理解を深めていただきます。 ぜひJAおおいたでたくさんの経験を積んで大きく成長してください!当組合ではスキルアップのための資格取得制度や人材育成のための研修制度も充実しています。 農業を取り巻く環境は年々厳しくなっておりますが、農業生産の拡大および農業者の所得向上のためには更なる挑戦が必要です。あなたの活躍が、大分の農業振興と地域活性化につながります。
先輩社員の声

お名前:T.Sさん
入社年度:2015年度
所属部署:支店 複合渉外
入社~現在までの職務内容
地域の組合員や利用者のお宅へ訪問し、主に信用や共済に関する商品を通じて、お客様の生活の向上のために一緒にお手伝いをしていく仕事です。 1日の大半を営業活動で過ごします。色々な方と話をすることができるので、自分自身の人生観にも役に立つことがあります。 農協は地域の活性化のためという視点を大事にして様々な事業を行っています。 担当部署はそれぞれありますが、全職員が縦と横のつながりを大切にして、お客様のご要望に合った迅速な対応を行うことを心がけています。
入社の動機
私は、農協という組織が地域の生活をもっと良くするために幅広い事業を展開していることが、就職活動をする中で1番の決め手となりました。 農家の営農事業はもちろんですが、利用者の貯金や共済、地域の福祉や介護、給油所や葬祭等を行っているからです。地域密着の強みを十分に活かすことができます。
入社後に感じた自社の良さ
私は、現在ライフアドバイザーという営業の仕事をしています。訪問先でお客様が家族のように接してくれることを非常にありがたく思っています。 また、そうしたお客様にJAの商品をお話しすると、お客様が親身になって耳を傾けて下さることから、私もその方を家族のように思って営業を行っています。 そうしたことから、自分の人生観や人に接する態度、人を思いやる力が学生時代よりも育ってきたと感じています。
ある1日の業務の流れ
8:30-9:00 | 始業・ミーティング |
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9:00-12:00 | 渉外活動(組合員・利用者宅訪問、信用・共済事業を中心に、購買・営農関係等 JAとお客様のパイプ役として活動) |
12:00-13:00 | 休憩 |
13:00-16:00 | 渉外活動(組合員・利用者宅訪問、信用・共済事業を中心に、購買・営農関係等 JAとお客様のパイプ役として活動) |
16:00-17:00 | 翌日の渉外活動事前準備等 |
17:00 | 終業 |
就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ
就職活動で1番大事なことは、やりたい仕事に向かって諦めないことです。多くの企業を受験することと思いますが、十分な企業分析を行い、 自分がしたい仕事なのか実際に見学して確認することで、入社する前と入社した後のギャップを少なくすることができます。 私の働いている職場は離職率がとても低いことが自慢です。同世代の職員も多く、切磋琢磨して毎日働いています。ぜひ私と一緒に大分県を元気にしましょう!