都道府県ごとの魅力的な企業のご紹介

有限会社エル・エス・ティ

所在地
沖縄県浦添市宮城3-13-12
業種
医療、福祉
企業URL
http://www.lstedako.com
認定・表彰制度
 

我が社はこんな会社です!

私たちライフサポートてだこは、平成14年のスタートから浦添市にこだわり、地域の声に耳を傾け、「こういうことができたら…」「こんなものがあったら…」という、「自分たちがやらなければ、誰かが困る」ということを形にしてきました。 私たちには「誰かが困っていることを解決できるチカラがある」。それが原動力となって成長・発展してきました。 私たちのスタッフは、「楽しそうだね」「介護関係の人たちっぽくない」とよく言われます。それは私たち自身が元気に明るく楽しく働けているからなのです。 どのような環境にあっても、福祉を必要とする人々が自ら選択し決定をし、人生を自由に豊かに安心して暮らせるように。 私たちは浦添市にこだわり、地域の皆様の暮らしを、福祉を通してお手伝いしています。

我が社のアピールポイント

福祉を通して沖縄の幸せを創造し続けます。全ての人が愛する街で、いつまでも自由に安心して暮らせるようにお手伝いします。 これが私たちの経営理念です。スタッフ一人ひとりが夢と希望を抱き、追い求め、いつもユーモアと思いやりを忘れず、「言いたい時に言いたいことが言いたいように言える」関係であること、そして心豊かに人生を送ることができること。 それが創業者の願いでもあります。その思いを忘れることなく変化し続けるオンリー・ワン企業として、理念を実践し、次の「5つの幸せ」を目指し実現していきます。
①社員とその家族の幸せ
②お客様とその家族の幸せ
③地域で暮らす人々の幸せ
④福祉事業者の幸せ
⑤企業の幸せ
沖縄の未来がより幸せであるために、本業である福祉を軸にして熱い想いと行動力で、私たちは「あったらいいのに」をカタチにし、「できたらいいのに」を実現していきます。

先輩社員の声

若手社員アイコン

お名前:A.Mさん

入社年度:2017年度

所属部署:障がい児デイサービスこっこ

入社~現在までの職務内容

最初は児童とコミュニケーションをとり、先輩方に教えて頂きながら児童の特性を理解し、信頼関係を築いていきました。入社2か月目頃から送迎の方法を教えて頂き、半年が経った頃にはリーダー業務を任され、一日のスケジュールを作成するようになりました。私がやりたいことに挑戦させてもらえることに、とても感謝しております。

入社の動機

現在働いている部署の所長が、私が通っていた高校に外部講師として来ていて、それをきっかけに児童デイサービスへボランティアに行き始めました。スタッフの方々が優しく、とても楽しかったのを覚えています。そして高校を卒業した後、大学へ進学したのを機に登録ヘルパーとして働いていました。高校から大学まで福祉に携わっていたのですが、その後飲食店でアルバイトをしながらやはり福祉の仕事に戻りたいと思い悩んでいた時、どういう巡り合わせか、当社の代表と所長が来店し、バッタリお会いしました。今までの想いの全てを打ち明けたところ、「うちで働いたらいいさぁ~!」と温かいお言葉を頂き、当社で働いて自分自身を成長させたいと思ったのが私の入社の動機です。

入社後に感じた自社の良さ

学生時代に関わった時に明るく楽しい職場だなぁと感じた以上に、今はさらに笑いの絶えない職場となっています。入社したばかりの頃は、他部署の方たちからも気兼ねなく声を掛けて頂き、緊張感が和らぎました。利用者さんやその家族からの信頼が厚く、色々な経験をしている先輩方は私の憧れの的です。また、同じ会社内で家族や姉妹で働いていたり、利用者さんの家族が働いていたりと、どんな方でも安心して働ける職場だなと感じるのとともに、さらにこの場で成長し、一人でも多くの人を幸せにしたいと思っています。

ある1日の業務の流れ

児童発達支援事業(1歳~幼稚園児)、放課後デイサービス(小学生~高校生)
9:30 児童お迎えスタート 
10:00 こっこ来所・トイレ・手洗い・うがい 挨拶(一日の流れ説明)・体操
10:30 活動開始(個別指導・集団指導)
12:00-13:30 昼食 リラックスタイム(お昼寝) 絵本の読み聞かせ・帰りの会 
14:00-14:30 放課後~学校迎え 来所・トイレ・手洗い・うがい 挨拶(一日の流れ説明)・体操
14:30-16:30 活動開始(個別指導・集団指導) おやつ 掃除
16:30 絵本の読み聞かせ・帰りの会

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

利用者さん(お客様)の「ありがとう」という言葉が、ダイレクトに心に響くのがこの仕事です。「福祉の仕事」と聞くと、とても大変で苦しい・キツいというイメージを思い浮かべる方が多いと思います。私も最初はそう思っていました。正直キツいと感じるときもありますが、そんな時に心の支えになるのが周りの方々の笑顔や言葉等のサポートです。一人で抱え込まず、時には周りに助けてもらいながら、何事もいかに“楽しんで”仕事に取り組めるかが大事です。勇気をもって社会人への一歩を踏み出して下さい!!

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