入社～現在までの職務内容

入社後しばらくは測量や記録写真撮影等の現場管理業務が中心でしたが、土木施工管理技士の資格取得後は現場代理人として工事現場を受け持ち、仕事のフィールドが大きく広がりました。 現在は河川護岸工事を担当しており、工事の進捗状況を確認しながら安全管理や品質保持に努めています。

入社の動機

大学入学直前の東日本大震災により、母方の実家が被災しました。その時に最前線で活躍された建設業の方々を実際に目にし、感謝の気持ちと憧れを抱きました。 このことがきっかけで、地元岩手の建設会社に就職し、自分も復興に携わりたいと志すようになり、入社を決めました。

入社後に感じた自社の良さ

上司や先輩社員との距離が近く、わからないことは丁寧に指導してもらうことができる風通しの良い職場です。 また、若手社員や同期で集まって食事に行く等、部門を超えたコミュニケーションも積極的に行われています。 そのほか、独身寮や保養施設等、福利厚生が充実しているのも魅力です。

ある１日の業務の流れ

8:00-10:00	出社　朝礼後、測量や写真撮影等現場管理業務を行う
10:00-12:00	現場巡視を行い、作業の進捗確認や安全管理を行う
12:00-13:00	休憩　昼食
13:00-17:00	打ち合わせ後、引き続き現場管理業務を行う また、検査書類作成や工事写真のまとめ作業を行う
17:00	再び作業の進捗を確認し、工程等の見直し、翌日の現場管理業務の準備を行い、終業

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

建設現場では自社社員だけでなく多くの協力会社の方々が働いており、様々な職種や年齢の人と協力しながら一つのモノを作りあげていきます。 現場では自然環境の影響を受ける等、苦労することもありますが、その分、工事が完成した時に大きな達成感を味わうことができます。 設計上の建造物が形となって地図に残るという、スケールの大きな仕事に携わることができるのも建設業の魅力です。ぜひ一緒に岩手の建設業を盛り上げていきましょう！