入社～現在までの職務内容

入社してから3年間は、取引先テレビ局で扱う全ての映像について、使用条件・著作権・権利情報の確認、映像に関する全ての情報を管理する部署に所属していました。 情報社会だからこそ、権利を守ることはとても重要で、責任重大な仕事です。 また、入社してから3年の間に映像編集の様々な研修を受講しました。 これら研修を通じて、より一層編集マンになりたいという想いが強くなりました。 その後BS編集部に異動し、国際情報番組の映像編集を7年間勤めました。 現在は総務部人事に所属しています。

入社の動機

もともと大学では心理学等の全く別の勉強をしていましたが、ゼミで映像を制作したことがきっかけで映像編集に興味を持ちました。 映像は観る人を嬉しくも悲しくも、幸せにもする力があることを知り、私も映像を使って観てくれる人に気持ちが伝わる映像を作りたいと思いました。 当社であれば、長年培われてきた編集技術とジャーナリズムを学べると思い、この世界に飛び込みました。

入社後に感じた自社の良さ

現在、私には子どもがいて子育てをしながら仕事をしていますが、当社はワーク・ライフ・バランスに係る様々な制度が充実していて助かっています。 出産や子育てで、長期にわたって仕事を休むことはとても不安でした。 しかし、産休・育休中も事務所やスタッフの方がこまめに連絡をくださり、孤立することなく気持ち的にもスムーズに復帰することができました。 今は子ども優先で時間短縮勤務をしていますが、このように働けていられるのも、育児に係る制度が充実してきたことや職場の人が協力してくれているおかげです。 人間的なつながりが感じられ、育児についても協力してくれる会社だと思います。

ある１日の業務の流れ

7:00-9:00	自宅を出発～子どもを保育園に送る～出社
9:00-12:00	業務（引き継ぎや打ち合わせを済ませ、映像編集業務開始または事務作業）
12:00-13:00	昼休み（食堂で昼食、たまに外で食事をしてリフレッシュ）
13:00-15:00	業務（午前の業務の続き、翌日の準備等）
15:00	育児時短により退社、子どもを迎えに行き帰宅

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

自分が編集した映像が世界中に放送され、泣いたり笑ったりしている人を目の当たりにした時、この仕事をしていて良かったと思います。 音響効果や映像編集は人の心を動かすことができる素晴らしい職業だと思います。
ぜひ一緒に働きましょう！