株式会社村瀬鞄行
- 所在地
- 愛知県名古屋市中村区黄金通4-10
- 業種
- 製造業
- 企業URL
- http://www.murasekabanko.co.jp
- 認定・表彰制度
- はばたく中小企業・小規模事業者300社
我が社はこんな会社です!
当社は1957年の創業以来、鞄・ランドセルを作り続けています。 お子様の笑顔を原動力に、子どもにとって一番のランドセルを企画・製造し、百貨店や専門店に卸し、名古屋・渋谷・梅田にある直営店とWEB本店で直販しています。 海外では、中国、ベトナム、アメリカで展示会をし、ランドセルの拡販を進めています。
我が社のアピールポイント
「私たちの働きで、私たちの生活を向上し、より良い社会をつくりましょう」の経営理念のもと、社員全員でスクラムを組み、目標を掲げ、広く意見が出し合える環境で、妥協を許さないもの作りに取り組んでいます。 技術認定試験を推奨し、日本鞄技術創作コンクールやジャパンレザーアワードにも積極的に参加して、数々の賞を受賞しています。名古屋駅に近く、通勤にとても便利です。
先輩社員の声

お名前:I.Kさん
入社年度:2013年度
所属部署:営業部生産課
入社~現在までの職務内容
最初の2年間は社内工場で、主にスクールバッグの製造に携わりました。 3年目からは仕入先のランドセル工房に修行に行って技術を継承し、現在は社内工場を拡大して生産部門の責任者をさせて頂いています。
入社の動機
大学の実習で鞄作りを教えて頂き、その後もアルバイトとして働く中で、社員が皆さん真面目で良い人だという印象を持ちました。 小さな会社ですが伸びしろがあると感じたことも志望動機の一つです。 また、趣味で続けてきた革細工の経験を活かすことで、若いうちから活躍できる可能性があると思い入社を希望しました。
入社後に感じた自社の良さ
少数精鋭のため、生産担当がお店で接客をしたり、経理担当が企画会議に参加したり、営業担当が生産作業を行ったりと、所属部署以外の仕事にも携わることで、より広い目で仕事を見られることが良い点です。 これにより、各社員が他部署の仕事を理解し協力し合えます。また実力や意欲が認められれば、若いうちから責任のある立場に置いてもらえます。
ある1日の業務の流れ
8:00-8:30 | 自宅を出発~出社 スケジュール確認 |
---|---|
8:30-9:00 | 朝礼、掃除 |
9:00-12:00 | 会議(月に1回の各部署責任者、役員によるミーティング) |
12:00-13:00 | 昼休み(社内でお弁当を食べたり、社外に食べに行ったり) |
13:00-13:15 | 部内打ち合わせ(週に1回、生産状況やスケジュールの確認、共有) |
13:15-18:00 | 生産作業(ラジオを流しながら黙々と作業) |
18:00 | 掃除、日報の記入、退社 |
就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ
入社前後のギャップはどんな会社に入っても少なからずあると思いますが、完璧な会社は恐らく存在しないので、不満があるなら“いつか自分が変えてやる”くらいの気持ちで働いた方が、やりがいを持って仕事に取り組めるかと思います。 またそのギャップを減らすためには、インターンシップやOB・OG訪問等の機会を活用して、説明会や面接だけでは知り得ない会社の内部を体感することが重要だと思います。