都道府県ごとの魅力的な企業のご紹介

企業写真

株式会社特殊高所技術

所在地
京都府京都市南区吉祥院三ノ宮町1
業種
学術研究、専門・技術サービス業
企業URL
https://www.tokusyu-kousyo.co.jp
認定・表彰制度
ユースエール認定

我が社はこんな会社です!

当社が開発した「特殊高所技術」は、高所作業車や仮設足場等による従来工法ではなく、ロープ等の特殊高所機材を活用することにより、従来では不可能とされていた箇所の維持管理を可能にしました。 日本では、橋やダム、風車等のインフラ構造物の多くが耐用年数に近づき、老朽化が始まっています。 現存する数多くのインフラ構造物をこれからも使い続けていくためには、適切な維持管理が必要となります。 我々は、さまざまなインフラ構造物を維持管理することができる特殊高所技術で、国内外の安心・安全な未来を作っていきます。

我が社のアピールポイント

当社は設立11年とまだまだ若く、常に新しい業界を開拓し続けている、インフラ維持管理業界のパイオニア企業です。 あらゆる取組に前例がないことから、技術者たちは自ら考え行動することで問題を解決し、常に一流を目指しプライドを持って取り組んでいます。当社にはそのような姿勢に共感する仲間たちが集まっています。 また、個々の目標に向かって邁進し実現することを、最大限バックアップできる環境が整っています。 だからこそ、当社では「従業員」という言葉を使いません。 社長から新入社員まで、「仲間」という絆でつながっています。 すべての経験と感動は、やる気一つで手に入るということを実感してください。

先輩社員の声

若手社員アイコン

お名前:M.Oさん

入社年度:2017年度

所属部署:京都営業所

入社~現在までの職務内容

入社からの2カ月間で業務について理解し、必要な知識を習得しました。 また、損傷図面(報告書)を作成する際にはCADを使用するので、CADの基本操作をしっかりと学び、先輩と一緒に実際の橋梁を見ながら(青空教室)、損傷の確認の仕方や写真の撮り方等についての知識・技術を身につけました。 3カ月目には、一般社団法人特殊高所技術協会が実施する「特殊高所技術2級講習会」を2週間しっかりと受講し、認証を得ました。 その後にようやく現場デビューです。 現場では講習で学んだこと以上に主任や先輩に教わることが多く、勉強の毎日です。 2年目に突入した今もなお先輩から学ぶことが多い一方で、後輩に教えることによって自身が学びを得ることもたくさんあり、毎日が充実しています。

入社の動機

何気なくSNSを見ていた際に、おすすめ記事として特殊高所技術の記事が出てきたことから、なんとなく印象に残っていました。 また、タイミング良くテレビで特殊高所技術者が点検をしている様子を特集する番組が放送されており、それを見ながら非常にワクワクしている自分に気付きました。 興味が止まらず当社のHPを閲覧したところ、「共に幸せになる」という企業理念や、社会に貢献できる業務内容等が紹介されており、さらに心が惹かれていきました。 何の知識もない初心者でしたが、丁寧な教育体制が整っていることもわかり、ここで自分の可能性を大きくしていきたいと強く思い、入社を決めました。

入社後に感じた自社の良さ

会社が資格取得を全面的にバックアップしてくれることに、大きな魅力を感じています。資格取得は手当として賃金にも反映されます。 これにより個々のやる気も増していくので、各種資格試験には多くの者が自発的に、積極的に取り組んでいます。 多くの仲間がやる気をもって業務に携わっているので、互いに良い刺激になるということだけでなく、現場で自身の知識・技術を活かすことにより、お客様や社会の役に立てるということにも大きな喜びを感じています。

ある1日の業務の流れ

ある日の外勤業務
8:30-12:00 会社(宿泊先)~現場へ 現場にて調査・点検・補修業務
12:00-13:00 お昼休憩
13:00-16:00 現場にて調査・点検・補修業務
13:00-18:00 現場~会社(宿泊先)へ 社内(宿泊先)にて当日撮った写真の整理、報告書作成等
ある日の内勤業務
9:00-12:00 報告書作成(現場で見つけた損傷等をCAD図面にまとめる)
12:00-13:00 お昼休憩
13:00-18:00 現場の打合せ(次の現場に一緒に行く技術者と、作業内容や現場での動き方を確認)
訓練(自社訓練棟で訓練)

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

やりたいことをやるしかない、と思っています。 私は、自分にこの仕事ができるのだろうかという不安が大きく、なかなか一歩を踏み出せませんでした。 でもこの仕事をやってみたいという気持ちが強く、今やらなければずっと後悔するだろうと思い、行動に移しました。 自信は今でも正直言ってありません。 でも「やりたいこと」が目の前にある。仕事に誇り・やりがいを見い出せる毎日です。 一歩前に進んだことは間違いじゃないです。一緒に仕事をしよう!

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