都道府県ごとの魅力的な企業のご紹介

企業写真

小松電機産業株式会社

所在地
島根県松江市乃木福富町735-188
業種
製造業
企業URL
https://www.komatsuelec.co.jp
認定・表彰制度
地域未来牽引企業

我が社はこんな会社です!

工場の開口部に設置し、品質管理・空調効率・働き方改革に役立つ高速シートシャッター「happygate門番」の開発・製造・販売をしています。 また、上下水道等の身近な水環境の制御監視管理を行うクラウド総合水管理システム「やくも水神」の開発・製造・販売も行っています。 当社代表が理事を務める「人間自然科学研究所」では、平和・環境・健康・観光をテーマに、世界恒久平和のモデル創出を志しています。

我が社のアピールポイント

島根県発で、全国の官庁や民間企業、そして世界に向けた製品を製造・販売しているメーカーです。 私たちは社是・経営理念・行動指針をもとに「お客様が開発者」と考え、イノベーションで社会に感動を呼ぶ活動を心がけています。 実力主義の給与体制で、資格取得支援制度があります。 育児休業や短時間勤務制度の取得実績もあり、独身寮や社宅も備えています。 平均残業時間は月20時間以内、海外勤務のチャンスもあります。 通年採用と秋採用を行っており、留学経験のある学生を歓迎します。 随時、会社と工場見学を受け付けています。

先輩社員の声

若手社員アイコン

お名前:T.Tさん

入社年度:2014年度

所属部署:営業部

入社~現在までの職務内容

入社直後は高速シートシャッター「happygate門番」のコールセンターへ配属されました。 全国各地のお客様からの受注や故障の相談、問い合わせ等の電話応対をしながら、30年前から現在までの部品の受注を1つずつ確認し、製造へ指示を出すという業務内容でした。 最初は覚えることが多く心配になりましたが、周りの先輩方のサポートもあり、自分に合った仕事のやり方を作り上げることに大変やりがいを感じたことを覚えています。 3年目後半から工場改革プロジェクトが始まり、その中の一つである自動倉庫改修プロジェクトのリーダーを経験させて頂きました。 社歴が浅くてもやる気があればリーダーを務められる、これは当社の特徴の一つです。 その後は、在庫管理システムの運営にも携わらせて頂きました。 現在は、コールセンターで培ったノウハウと工場改革プロジェクトの経験を活かしながら、商品の受注をメインとした社内システムの開発・保守・メンテナンスを行っています。

入社の動機

企業説明会で、水という人間にとってなくてはならないもの、そのインフラを支えるシステムをRubyで開発している会社と聞き、とても興味を持ちました。 学生時代にRubyに触れたこともあり、学んだことを活かしながら社会貢献し、そして技術も学ぶことができると思い応募させて頂きました。

入社後に感じた自社の良さ

当社はフラット経営で、上司、部下という括りがありません。 そのためか常に誰にでも相談できる雰囲気があり、チームで一緒に問題を解決します。 また入社後の研修では、全ての部署を何日かかけて実習し、取扱商品の知識を実習で身に着けた上で、自分が「ここで働きたい!」と希望する部署を見つけることができます。 また正式配属までは、先輩社員が育成責任者として公私ともに全面的にサポートする恵まれた環境があります。

ある1日の業務の流れ

8:00-8:20 出社、掃除、ラジオ体操
8:20 朝礼
8:30 社内掲示板、メールチェック
9:00 開発業務
10:30-12:00 製造部より在庫システムの不具合について内線あり、原因追求したのち修正
12:00-12:50 昼食(宍道湖の見える食堂で)
12:50-14:00 打ち合わせ(チーム内で現在のプロジェクトの進め方について)
14:00-17:30 開発業務
17:30 終礼、片付け
18:00 退社

就職活動中の方、後輩社員へのメッセージ

就職活動中の皆さんにお伝えしたいのは、「コミュニケーション」と「積極性」です。 学生の立場から企業側の立場になり、就職フェアで説明させて頂く機会があります。 皆さんがブースに訪問してくれることは、「当社に少しでも興味を持ってくれた!」と感じ、私たちは非常に嬉しいです。 さらに質問をしてくれるということは、自分の話をしっかり聞いてくれた、その上でわからないこと、もっと知りたいということがあった、ということだと思います。 こちらも非常に嬉しいです。また好印象です。 企業も若い人財を必要としています。一番大事なのは、様々な企業の情報を精査し、自分自身のできることと企業が求めていることを知り、本当に納得した上で入社して頂くことです。 たくさん会話をしてお互いを知ることです。 知るためにはコミュニケーションが必要ですので、まず自分から言葉を発するのが良いと感じます。 また、会社の良さ=知名度とは限りません。 たくさんの会社を知ることも良いと思います。 入社してからはまず、先輩社員がどのように仕事をしているのか観察することが重要だと思います。 右も左もわからないので、まずやってみる精神も悪くはないですが、先輩のやり方をみて、そのやり方できるようになると、きっともっと効率の良い方法が浮かぶはずです。 今までのやり方を払拭し、新しい風を吹かせましょう。

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